Original Poem 氤。
○月の愛(めぐみ)2000
月の愛 浴びながら 遠回りして 帰ろう
繋いだその手の温もりを 抱きしめて おやすみ 言うけど
約束しようね 明日また 会おうね
今宵も 素敵な夢を 見るから 夢でも逢いましょう
セリフ:瞳を閉じて、そっと閉じて 感じておくれ
間違いなく この胸の奥には あなたが 生きずいている
何度も 言えないよ 愛してるなんて
今宵も 月の愛と 星の輝きに つつまれて
息が 止まるほど あつい キスをして
今宵は そばを離れないで 長く熱い夜に とけてゆく
2000 by omatsu
三連の静かな曲です。1997バージョンの歌詞を2000年バージョンにしました。
行き交う人の波 うつろに眺めている 迷子の小鳥は
明日の 約束さえ 見失って 立ちつくす
目蓋をぎゅっと 閉じて 流れる涙を
じっと堪えて 止めどなく溢れる グローリーディズ
繰り返す毎日に 身を潜める 場所もなく
迎え撃つ敵は 誰なのか分からずに 自分を攻める
震えるハートを 押さえきれずに
この街の雑踏から 逃げ出したくなる 弱い翼でも
Don't warry いくつもの道 君さ 選ぶのは
きっと 焦らなくても 明日はやってくる
Don't warry 今は 優しい気持ちになれるまで
眠れない夜には 星が近くて 辛い朝には 空が高い そんな時にでも HO HO
Don't warry いくつもの恋 Don't warry 休めばいい
Don't warry 今は 優しい気持ちになれるまで
優しい気持ちになれるまで
1997 by omatsu
月の愛、PEACEと同時にできた歌です。
この世に生まれたことが 私にとって
この世に生まれたことが あなたにとって
幸せでありますように 祈りをこめて
明日へ向かう 一筋のひかり
この世に生まれたことを 大切として
この世に生まれたことを じっと見詰めて
許しあえるような 平和な時代へ
未来へと続く 今日の優しさ
握りあった 掌のぬくもり
豊かな毎日 ぎゅっと噛み締めて
この世に生まれたことを 大切として
この世に生まれたことを じっと見詰めて
この世に生まれたことが 私にとって
この世に生まれたことが あなたにとって
幸せでありますように 祈りをこめて
明日へと向かう 一筋のひかり
憎しみも悲しみも 分かちあえるように
未来へと続く 今日の優しさ
1997 by omatsu
この世にうまれたことを噛み締めて。
夢を信じて疑わない 6月の雨に飛び出したままの
彼女の瞳には 迷いがなかった
遠くに海が見えてきたけど すべてが叶えられないと
彼女はひたすら 歩いていた
make sure of love
本当に信じれる時が来るまで
make sure of dream
今は自分だけの belive in way
しめった風と あきれた街でも 大切に生きる事を心に
彼女はいつも 誓っていた
空がブルーを取り戻したら 雨は静かに上がり
白く朝は 向かえてくれる
make sure of love
本当に信じれる時が来るまで
make sure of dream
今は自分だけの belive in way
夢を信じて疑わない
6月の朝は 白く静かに
彼女をむえてくれた
1988 by omatsu
アレンジに時間がかかった曲でした。暑い夏でした。
繰り返した 波の数を 君の幸せの 数が
追越して 明日へと とどけてくれる きっと
You feel angry
忘れないかぎり 支えてくれる
You feel happy
知らない うちに 君はきっと素敵になれる
無口な都会(まち)の窓をうつ 夏のスコールが 駆けて行く
傷ついた 羽の汚れ 洗い流すように ゆっくり
You feel Shine
眩しいくらい 支えてくれる
You fell happy
光の風の中 そっと君は 輝きに変わる
The rinbow bridges the sky
幾筋もの光に 支えられて
You fell shine
まぶしいくらい 支えてくれる
You feel happy
光の風の中 君はきっと綺麗になれる
1988 by omatsu
当時T-VOXと言うユニットを組んで録音していた日々が懐かしく蘇る曲です。
Un Jour 伸びた 影法師
もたれかけた 古びた 自転車
登り詰めた 太りすぎの ネコ
荷を乗せた ゆっくりめのラバ
海の青さも 忘れたかのように 写っていた
陽射し あびる 老夫婦
泳ぎ 続けた 遠い記憶
海の青さも 忘れたかのように 写っていた
1988by omatsu
初めて曲を他人がしたもの、アレンジのギター&キーが気持ち良いほど纏った。
夜にまぎれて 肩をだいて 降りしきる 雪の中
まさか君に 逢うなんて 想いもしなかった
さよならを 告げたのは 同じように 寒い寒い夜
約束したクリスマスイブ
ひとりぼっちで
キャンドル 見詰めていた
傘のなみに おされるように 君の手が 僕の腕に
あの日みたいに 強く強く抱きよせた
さよならを 告げないで 同じようは 寒い寒い夜
約束したクリスマスイブ
ひとりぼっちで
すごしたく ないから
tonight tonight この席には 君だけ
さよならを 告げないで 同じような 寒い寒い夜
約束したクリスマスイブ 君の笑顔は 僕だけのもの
2人だけの クリスマスイブ
1990by omatsu
お松のクリスマスソングです。
恋だと気づいたときには
遅すぎたの
あなたには 大切な人がいた
言葉はいつも
後悔ばかり
乗り遅れた列車 一人で見送っていた
彼女より先に 思い伝えたかった
誰よりも あなたが好きだと
偶然を装い待つのよ
帰り道
震える気持ち 恐いくらい感じて
友達と話す
あなた楽しそう
私の声は はかなく消える
彼女より先に 思い伝えたかった
誰よりも あなたが好きだと
彼女より先に 思いを伝えたかった
彼女より先に 出合っていたなら
きっと あなたと 結ばれていた
恋だと気づいた時には
遅すぎた
1989by omatsu
ピアノ曲。女性の気持ちを歌ってみました。男にもあるのかもね。
Original Poem 氤。