UKULELE MUSIC

HOW TO!

 

ウクレレの各部名称 
チューニング(調弦) 

ウクレレの各部名称

 

■ウクレレのサイズには、小さい物から、ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンとなります。材質は、コア材がもっとも一般的で、マホガニー材や、高級な物になるとハカランダー等も使われたりもします。

■形は上記の絵の形がスタンダードモデルで、パイナップル形や6弦ウクレレ等もあります。特殊なのでは、バンジョーやドブロの形をしたウクレレもあります。とにかく、手軽で何処へでも持って行けて、何時でも演奏が楽しめる素敵な楽器です。

 

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ウクレレのチューニング(調弦)

 

 

 

■ウクレレの調弦はギターを5フレットにした時と同じものになります。尚、
 第4弦は1オクターブ高い"G"(ソ)になります。

第1弦:(A)=(ラ) 第2弦:(E)=(ミ) 第3弦:(C)=(ド) 第4弦:(G)=(ソ)

第1弦の開放音は第2弦の5フレットを押えた音と同音です。
第2弦の開放音は第3弦の4フレットを押えた音と同音です。
第4弦の開放音は第2弦の2フレットを押えた音と同音です。

■第4弦から第1弦に弾くと「はなこさん」と聴こえるとOK!?です。

■バリトンウクレレの調弦は、第1弦(D)第2弦(G)第3弦(B)第4弦(E)

■アメリカン・コードの調弦は、第1弦(B)第2弦(F)第3弦(D)第4弦(A)

■ハーブ太田さん方式(Low-Gチューニング)では、第4弦に太めの弦(例クラシックの第4弦)を張り1オクターブ下げたG(ソ)の音にする事によって、音域に幅をだして演奏しています。

 

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