アヴァQ3 in 阿蘇ファームランド
平成15年10月12日(日)
連走では最後尾で、ヒトリ信号に引っかかってしまったので遅れて会場に到着。 みなさん福井ナンバーに驚いてる様子(そりゃそうだ) mai−papaさんに「みんなを驚かせるために黙ってきたでしょう」って言われちゃいましたけど、実はそのとおりです(笑) 前日のアヴァチャットで参加表明しようと思ってたんですけど、長旅の疲れで爆睡してしまいました・・。 少し遅れてmichinoriさんがやってきて全員集合です。 みんなで食事をとった後に、雨もなんとか小降りになったのでkatanaさんのマフリャー交換作業開始です! あれよあれよという間に作業完了。あまりの手際のよさに、ワタシは写真を撮るのも忘れてただただ「すげー」って見てるだけでした・・。 さっそく音を聞いて見ましょう。HKSのマフラーはサイレンサーが無くてもけっこう静か。でも回すと乾いた低音が響きます。いい感じ! おっと、対抗してmichinoriさんもエンジンに火を入れました(笑) RS−Rの一本出しマフラーは迫力の超重低音! |
ファームランド駐車場が混雑してきたので、山の上のほうにあるスキー場駐車場に移動することに。 アヴァ9連走です! ワタシはFさん、michinoriさんに続いて3台目。 ずっと上り坂だけに、michinoriさんのエギゾーストノートが響く響く(笑) それにしても2.3Lは上りがツライなぁ・・。 途中の展望台では観光客がいっぱい。何人かがこっち見てます! 目立ってる目立ってる。 |
スキー場の駐車場に到着。 おや、入口の門がしまってるぞ! どうしよう? ってとりあえずみんな入口付近にムリヤリ車停めちゃってダンゴ状態。 すごいことになってます(笑) |
門を開けて駐車場へ。 管理人さんらしき人がいたけど別に文句をいってくるようではなかったのでOK!? ここで試乗会、鑑賞会、しんたろうさん号のアーシング作業をやりました。 道行く観光客が、減速までしてこっちを見ていくのには笑いました。 さて、ワタシはぴのさんのVに試乗させて頂きました。V6はノーズが重いって感覚、非常に良く判りました。曲がるの大変ですねぇ。 |
その後は展望のいい駐車場でセルフお茶会です。 ワタシは高いトコが好きなので、つい登っちゃいました。 さ〜てアヴァ全景を撮るか ってkatsuさんポーズとってるし(笑) 風の強い中、コンロでお湯沸かしてみなさん持ち寄った各地のお菓子を食べながらしばし歓談です。 楽しい時はあっという間に過ぎるもので、日も傾いて寒くなってきたのもありココでQ3終了。 最後は連走して流れ解散です。 |
駐車場を出発してすぐ、本日最大のトラブル発生!! 左カーブの遠心力で、助手席に置いといたカサが倒れてきてコーヒー缶直撃。 ←こんな感じ まだ半分以上残ってたコーヒーが、全部運転席と足にかかりました。 こぼれた瞬間はとっさにそっちの方を見ちゃいますよねぇ。 ふとわれに返って前を見ると、車はガケに向かって一直線! 「ぎぇぇ!」とハンドル切って九死に一生を得ました(笑) 死ぬかと思った・・。 |
さて、道は家路につく観光客で大渋滞。 車に乗ってるときにはGを感じてないとフラストレーションが溜まってしまう性格(笑)なので、高速道路マップとナビを見てなんとか渋滞を抜け出す道を考えます。 と、大観峰を経由して日田に北上する道を発見(国道212号線) みなさんとお別れしてヒトリ山口へと向かいます。 後で判ったのですが、実はkatanaさんが後ろについてきていたそうで・・。日暮れまでに大観峰に行こうと急いでたので全く気がつきませんでしたゴメンナサイ。 でも、残念ながら大観峰に着く前に日は暮れてしまったのでそのまま帰ることに(泣) その後は渋滞に巻き込まれることなく日田ICで高速に。 |
夜の関門海峡です。 無事22時30分に実家到着。 すぐに爆睡です。 それにしても今回の帰省、実家では寝てるだけでした(笑) 親は「せっかく帰ってきたのに、家族の会話が無い・・」とぼやく始末。 |
3.Uターン編 |
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さて、Q3の余韻にひたるヒマなく敦賀までUターンです。 でも、朝からカラダがピキピキ言ってます。 「これは少し癒さないと」ってことで近くの温泉に立ち寄ることに。 徳山の湯野温泉です。 でもココ、行くのは生まれて初めてです。 ま、フツーの温泉でした。 疲れは少し取れたような気がします。 |
リフレッシュして、11時に徳山西ICから高速に乗りました。 それにしても3連休最終日あって、SAは家族連れやカップルでいっぱい。 ヒトリでメシ食べるのはかなりツライ・・。 ということで、立ち寄ったSAに長居することなく渋滞にも巻き込まれることなく一気に敦賀へと向かい、18時ごろ無事に到着。 メーター見たら25822km。 1800km以上走ってるじゃん!! 次の日の仕事はツラかった〜 |
ということで、事故なく怪我なく大成功のQ3でした。
参加者のみなさんと、とても楽しいひとときを過ごせて
ホント参加してよかったと思う1日でした。
参加されたみなさん、ありがとうございました!
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