大戸瀬崎  千畳敷
能代市からR101で北上する。平行して走っている五能線と何度か交差するが、ほとんどが
踏み切りである。イカの看板がある道の駅「ふかうら」を過ぎて10分ほど走ると千畳敷である。
1792年の地震で隆起したということであるから歴史は新しい。
実際津軽藩の殿様が畳千畳をここにひいて宴会をしたことからその名がつけられたということである。
付近には奇岩が多い。波の状態によっては海水が吹き上がるようであるが、この日は
干潮で波も弱く吹き上がる様子は見られなかった。
岬めぐりTOP