朝鮮半島と日本を現代書で結ぶ女流書家
勝木禮子さんは父親の仕事の関係で平壌で生まれ、京城女子師範を卒業しまし
た。戦争終結でつらい引き上げを経験しました。昨今の北朝鮮の現状を憂い、日本
と朝鮮半島の架け橋として、愛の現代書を描き続けています。
ギャラリー「虹」での個展
叫
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
風
至福
楽
衆 (勝木さんの一番好きな文字)
作陶40年 増永ふじさん