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名前 |
内容 |
1 |
青年1 |
この城壁があるから街の中なら安全だ。 |
2 |
青年2 |
お、そこのキミ、可愛いねェ。ボクと茶ァでも飲みに行かなァい?…あ、待ってよォ! |
3 |
親父1 |
朝起きたら店のパンが全部真っ黒に焼け焦げておった。不思議なこともあるものだ…。 |
4 |
親父1 |
ふあぁ、眠い…。徹夜なんてするもんじゃないよ…。 |
5 |
親父1 |
仕事が欲しいなら飛翔亭に行けばいい。まあわしは酒の方が欲しいがな。 |
6 |
ジジイ |
わしがもっと若ければあんなドラゴンなぞ…、だが、今はもう山に登るのもムリよ…。 |
7 |
少女1 |
ええとね、お店には妖精さんが住んでいるんだよ。寝ている間にお仕事をしてくれるの。 |
8 |
少女1 |
ユーレイって見たことある? |
9 |
少女1 |
ええとね。山の上には悪い竜がいるんだよ。 |
10 |
少女1 |
ええとね。むかーしお金持ちの王様がいてね、でっかいお城を建てたんだよ。 |
11 |
少女2 |
王室騎士団長のエンデルク様ってステキよねえ…。 |
12 |
少女2 |
やっぱり結婚指輪はコメートで決まりでしょ。 |
13 |
少女2 |
ねェ、知ってる?アカデミーの先生ってみんな左右の目の色が違うのよ。うらやましいなぁ。 |
14 |
おばさん1 |
うちの子供がね、妖精の木と話したとか言うのよ。 |
15 |
おばさん1 |
職人通りのはずれのあの三角屋根のお店…、変な店よね。妙なにおいが漂ってくるし…。 |
16 |
おばさん1 |
冒険者とかいう人たちはどうも野蛮で好きになれないわ。 |
17 |
おばさん2 |
王立魔術学校って、うさんくさいとこだと思わない? |
18 |
おばさん2 |
王立魔術学校にね、マルローネとかいうどうしようもない生徒がいるんだってよ。 |
19 |
おばさん3 |
うちの宿が繁盛するのはいいけど忙しくてねぇ、小人さんの手も借りたいくらいだよ。 |
20 |
おばさん3 |
武器屋の親父さんて、何か悩み事でもあるのかしらねぇ。たまに元気がなくなるんだよ。 |
21 |
おばさん3 |
近頃はめっきりホッフェンを見なくなったねぇ。昔はこの辺でもたくさん咲いていたもんさ。 |