スクラップ工場 

ココは私が乗り継いできたマイナーな車たちを紹介するページです

ヤマハ アクシス50 (原チャリ)
axis 学生時代のアシ。
この原チャを買ったその日から、ワタシの足腰の衰えが始まった(笑)
このころはDIO・JOG・セピアZZの全盛期。学校でアクシスに乗っているのはワタシひとり・・。
大柄なスクーターでダンパーも柔らかめだったので、ロングクルージングに最適。
地元県内を走りに走りまわって2万キロでご臨終となった。
トヨタ コロナエクシヴFE2000 (ST−182)
ST182 すべてはこの車から始まった。
中古車屋でピラーレスハードトップを見て衝動買いしてしまったが、今考えるとどう見ても10代の若者が買う車じゃないよなぁ・・。当時はけっこうイキがって乗っていただけに、思い出すと恥ずかしい。
ただ、運転席と後部座席の間の柱(Bピラー)がなかったので窓を全開にした時の開放感は最高だった。
それ以外はこれといって取り柄の無いファミリーカー。
学校卒業直後の春休みに追突されてあえなく廃車。やっぱりボディ剛性はかなり弱かった。
トヨタ コロナエクシヴTR1800 (ST−200)
カワサキ ZZ−R400 (N3)
ST200 就職直前でとにかく車がいるからとあわてて買った車がこれ。
とにかく遅くて運転してておもしろくないフツーの車。結局すぐに手放すことに。
200万円(新車)で買って半年後に売ったら120万円! マイナー車の恐ろしさをココで思い知った。

バイクは弟のを1年間借りて乗ってた。
自分的には文句のつけ所がないほどいいバイク。ちょっと重すぎだけど・・。
ゆずってもらおうと思っていた矢先、弟の自爆であえなく廃車となった。
トヨタ コロナエクシヴ200GT (ST−202)
ST202 ここまできたら意地である(笑)
だれもが首を捻ったエクシブ3台目。しかしこれはいい買い物だった。
なんせ最高グレードである。セリカと同じ3S−GEエンジンにスーパーストラットサス。まさに羊の皮を被った狼だ!と自分に言い聞かせていた。
トムスの大型バンパーと16インチのおむすびホイールで個性を主張しイキがっていたのだが、他のヒトにはどう映っていたのだろう・・。

ともあれ、いい車だったので5年間で11万キロ乗りつぶして次の車の下取りに。
ホンダ ゼルヴィス250
xelvis ゼルビスを知ってる人は少なくても、30代以上のヒトには「VTです」って言うと分かってもらえる。ホンダの名機VT250の後継ツアラー。
とにかく乗りやすいバイク。ポジションは楽だし、取り回しも良くてパワーも扱い易い。ユーザーに女性が多いのも納得。
でも非力。上り坂と高速では特に思い知らされる。
それにVツインエンジンなんで高速道路の巡航時は振動がツライ。
キャブが詰まったのを契機に売却。
これは初心者用のバイク。
トヨタ スープラターボR (JZA−70)
JZA70 人生を変えた、そう言い切れる車。
280馬力どっかんターボ車、MT、FR、すべてにおいて未体験ゾーン。
背中をグッと押される加速にはシビれた。
高速での直進安定性はバツグン。でも重くて曲がらないので峠には不向き。そういや頭文字Dにも出てこないもんなぁ・・。
リミッターをカットして、○30km/h(0系を追い越せます!)というスピードを体験できたのがイチバン大きな収穫。
ホントに8年落ちの車かよ?
JZA70Eg 購入時はフルノーマルだったので、給排気系だけはイジることに。
マフラーはブリッツのタイコ型。抜けが良くなったおかげでどっかん加速が和らいで扱いやすくなった。程よい重低音サウンドも満足。
エアクリは定番HKSのキノコ。そしてサードの開放型ブローオフバルブを入れたことで、フル加速時には「ひゅい〜ん、ばしゅ〜ん」とだれもが振り向く騒音車に・・。
アクセルを床まで踏み込んだ時の加速力、サウンドどれを取ってもアドレナリン全開のバリバリ自己満足車。
子供ができて、さすがにチャイルドシートは置けんということでガリバー行きとなった。
スバル インプレッサSRX (GC8)
GC8 インプレッサってメジャーじゃないの?
いやいやこれは2リッターNAエンジンのSRX。
しかも黒のセダンのSRXなんてワタシは1度も見たことがない。
実は前オーナーは弟。以前峠で自爆して後輪より後ろは全て取り換え済。ま、まっすぐ走るからいいけど。
マフラーをスープラと同じブリッツのタイコ型に取り換えた。SRX専用マフラーはトルク抜けがほとんど無くてびっくり。そしてサウンドは迫力のドロドロ重低音に!
やっぱ四駆だし、雪道走るのがかなりラクだった。
ヨメがMT運転できないのと、変速のたびに子供のクビがガクガクするのがイヤで下取りに。
弟から20万円で買って下取り額が20万円。半年間タダ乗り(笑)
ホンダ シビックVTi (EK3)
EK3 ヨメの車。
中古で安く買ったわりには純正ナビもついててキビキビ走るナイスな車だった。
ナビの便利さとVTECの楽しさが解った1台。4500rpmからのVTECゾーン加速は軽いターボのよう。音も変わってアドレナリン全開!!
さすがに10万キロ超えたあたりから足回りとCVTの調子が悪くなったが、エンジンは相変わらずよく回るのはさすが。
夏タイヤ幅195で燃費12km/L。冬タイヤ幅155で燃費15km/Lと、転がり抵抗のすごさを垣間見ることができた。

03年7月末に11万キロでとうとう廃車。
ダンパーは抜け、CVTベルトは伸び、真夏なのにエアコンは壊れ、しまいにゃ左前フェンダーをベッコリ当て逃げされ、まさに満身創痍の状態だったが、最後までエンジンはよく回った! 感動した!(古!)
カワサキ ZZ−R400 (N1?)
結婚直後に思わず衝動買いをしてしまいました。
やっぱりZZR400は乗りやすいバイクです。

でも、2人目が生まれることもあり1年半で手放してしまいました。

売る際に赤男爵で査定をしてもらって、衝撃的事実が発覚!
まずはメーター巻き戻し疑惑。
「走行距離2000kmにしてはタイヤが減りすぎてる」とのこと。
そしてN1型と聞いて買ったのに実はN3型だったこと!
車体番号はN3だけど、なぜかカウルはN1のものを使用しているみたいで、実に怪しい個体だそうな・・。
中古はコワいねぇ・・。

次は125ccスクーターの新車でも買うかなぁ。


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