京都の社寺
銀閣寺
銀閣寺垣
国宝東求堂
足利義政が1482年に造営した山荘東山殿を前身とする。
総門から拝観受付までの椿の銀閣寺垣が見事である。結構高さが
あるがみごとに手入れされている。
残念ながら銀閣寺は改修中であった。すっぽりシートでおおわれていた。
中門を抜けるとすぐ国宝東求堂(とうぐどう)である。
ここには4畳半茶屋の原型といわれる同仁斎がある。
苔寺を見本にされたといわれる庭園は錦鏡池をめぐる道と少し高いところの道を
めぐるコースがある。展望台からは境内が一望される。
清水寺
780年に坂上田村麻呂が創建した古刹である。
仁王門から入ると高さ31mの三重塔である。
清水の舞台として知られている本堂は特に有名である。
139本の柱によってささえられた舞台からは京都市街の
眺めがすばらしい。
境内には春は桜、秋は紅葉がきれいであるが、ゆっくり訪れたい人は
これらのシーズンたほうがいい。
清水寺のライトアップ
H21.11.21のライトアップ

3連休の初日であり人は
多かった。

紅葉観光は少し早いようである。

ライトアップ期間入場料は
400円必要となる。
清水の舞台、三重の塔と京都市街
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