ドレーク R4C | ||||||||||||||||||||||||||
使用されている真空管は6本で残りは半導体化されているので、当時の機器としてはかなり小型である。
またフィルタもAM-CW1-CW2と追加できる。 |
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メインダイアルの感触はメカニカルダイヤルに しては滑らかさがない。 各ツマミは大きく操作はし易い。 メータと周波数表示ランプは緑であるが ドレーク独特の雰囲気をかもしだしている。 |
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第一中間周波数は5645KHzでXTAL フィルター が入っている。第二中間周波数は55KHzである。 ここでAM,SSB,CW1,CW2のフィルターが切り替え 可能である。 |
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付加装置としてバンドパスチューニング、 ノッチフィルタを装備している。 |
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管球6本以外は半導体である。 シャーシ内部には各部にいくつかの基板が立て付けされている。 |
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AM,CWフィルタ、増設Xtalはリアパネルにセットされる。 | ||||||||||||||||||||||||||
各バンドのパッチングコンデンサはシャーシに 整然と取付けられ、調整はシャーシ上部 からおこなえる。 |
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バンドごとの同調はIFTのコアーの連動により おこなっている。 |
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