ちょっといくつか気になったものを調べたものです
一部妖しい憶測とねっとからのそのままかっぱらったのもあるので
てめーこれちょっと!ってのあったらぜひご一報をw


あ行

火符「アグニシャイン」(Agni Shine)<パチュリー
直訳で「アグニの光」 アグニは古代インドの炎の神
アーリア人の拝火信仰を起源とする古い神だと考えられていた
イラン神話のアータルとも起源とも同じくする

火符「アグニレディアンス」(Agni Radiance)<パチュリー
直訳で「アグニの輝き」
アグニについては「アグニシャイン」の項に

兎符「因幡の素兎」(いなばのしろうさぎ)<てゐ
日本神話の「因幡の素兎」

「ウィンターエレメント」(Winter Element)<パチュリー
直訳で「冬の要素」 
しかし、パチュリーのスペルなので”要素”ではなく”属性”とかの意訳のほうが正しいかも

水&木符「ウォーターエルフ」(Water Elf)<パチュリー
直訳で「水の妖精」

土&金符「エメラルドメガリス」(Emerald Megalith)<パチュリー
”エメラルド”はおそらく宝石のエメラルド 和名も翠玉
”メガリス”は有史以前に創造され、現代も形を残す巨石遺跡のことらしい

金木符「エレメンタルハーベスター」(Elemental Harvester)
直訳で「属性の収穫者」
いくら考えても これは語呂のかっこよさでつけたとしか思えないw

エンシェントデューパー」(ancient duper)<てゐ
直訳すると「古代の詐欺師」

「オータムエッジ」(Autumn Edge)<パチュリー
直訳すると「秋の緑」だけど 実際みてみるにおそらく武器の”エッジ”な気が・・・w
意訳としては「秋の刀」とかかな・・・・・・・・・・秋刀魚?w

借符「大穴牟遅様の薬」(おほなむぢさま)<てゐ
因幡の素兎の神話に出てきた 兎を助けてあげた神様

か行

兎符「開運大紋」(かいうんだいもん)<てゐ
おそらく大紋は弾の形 開運はこの弾にあたるとてゐが幸運だからだろうきっとw

木符「グリーンストーム」(Green Storm)<パチュリー
直訳「緑の嵐」 五行の木は風をあらわすともされている
意訳「植物の嵐」って感じかしら

火水木金土符「賢者の石」(philosopher's stone)<パチュリー
中世ヨーロッパの錬金術師が、鉛などの卑金属を金に変える際の触媒となると考えた霊薬

さ行

月符「サイレントセレナ」(Silent Selena)<パチュリー
直訳で「静かなセレナ」
”セレナ”はギリシア神話の月の女神

月&木符「サテライトヒマワリ」(Satelight Himawari)<パチュリー
どうかんがえても日本の気象衛星ヒマワリのことでしょうよw

「サマーレッド」(Summer Red)<パチュリー
直訳で「夏の赤」

金符「シルバードラゴン」(Silver Dragon)<パチュリー
直訳で「銀竜」 ちなみに銀は聖なる金属とされたりする

木符「シルフィホルン」(Sylphy Horn)<パチュリー
直訳で「シルフのホルン」
シルフは、ラテン語で森を意味する「シルヴァ Sylva」と「ニンフ nymph」の合成語
パレケルススの提唱した精霊

金土符「ジンジャガスト」(Djinn Jarrah Gust)
「ジンの壷の突風」 という意味らしいw
ほとんど意味不明だったのでネットで見つけた情報そのままはりました
”生姜突風”という意味では決してない

「スプリングウィンド」(Winter Element)<パチュリー
直訳で「春風」
・・・・・・・・・どれみ?w

符の弐「セントエルモエクスプロージョン」(St. Elmo’s Explosion)<パチュリー
直訳で「セントエルモの爆発」まあ、”セントエルモの火”を激しくしただけだと想うw

火金符「セントエルモピラー」(St. Elmo’s Pillar)<パチュリー
直訳で「セントエルモの柱」 ”ピラー”は”水柱、火柱、雲柱”
おそらく意訳で「セントエルモの火」
”セントエルモの火”とは 悪天候時に静電気などが尖った物体に発生させる、青白いコロナ放電による発光現象のこと

た行
符の弐「デリュージュフォーティデイ」(Deluge Forty day)
直訳で「40日の大洪水」
ノアの大洪水が続いた日数 あとはググりましょうw

「ドヨースピア」(Doyou Spear)<パチュリー
おそらく直訳で「土用の槍」 
土用とは土旺用事略で、五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった
「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの、現在は夏土用のみを土用と言うことが多い
らしい

土符「トリリトンシェイク」(Trilithon Shake)<パチュリー
直訳で「トリリトンの振動」 トリリトンは「レイジィトリリトン」の項を参照

な行

土水符「ノエキアンデリュージュ」(Noachian Deluge)<パチュリー
直訳で「ノアの大洪水」 世界でもっとも有名な天災?

は行

日&水符「ハイドロジュミナスプロミネンス」Hydrogenous Prominence)<パチュリー
直訳で「水素の紅炎」
”プロミネンス”は太陽の下層大気である彩層の一部が、磁力線に沿って、上層大気であるコロナ中に突出したものらしいよ

木&火「フォレストブレイズ」(Forest Blaze)<パチュリー
直訳で「森の炎」 これだけだと森林火災っぽい
関係があるかないかはわからないが「ブラキキトン」という植物が
花の膨らみや濃紅色の美しさから別名「森の炎」と呼ばれているらしい

脱兎「フラスターエスケープ」(fluster escape)<てゐ
直訳で「大慌て逃走」 要するに脱兎w

水符「プリンセスウンディネ」(Princess Undine)<パチュリー
直訳で「姫ウンディネ」 一般的にはウンディーネで通ってるような
ウンディーネとはパラケルススの造語で、ラテン語の「unda−波、水」に形容詞語尾「−ine」をつけたもの

水&火符「フロギスティックレイン」(Phlogistic Rain)<パチュリー
直訳で「フロギストンの雨」 フロギストン説という
燃焼は”フロギストン(燃素、ねんそ)”という物質の放出の過程であるという科学史上のひとつの考え方

水符「ベリーインレイク」(Bury In Lake)<パチュリー
直訳で「湖の中に葬る」らしい 水葬ですよねw

ま行

金&水符「マーキュリーポイズン」(Mercury Poison)<パチュリー
直訳で「水銀の毒」 ”Mercury”には”水星”の意味もあるがおそらく今回の場合はおそらく水銀
水銀は常温で液体になる唯一の鉱物で、−39℃まで下がった時、初めて固体になり、結晶も現れる

金符「メタルファティーグ」(Metal Fatigue)<パチュリー
直訳で「金属疲労」
や行

ら行

火&土符「ラーヴァクロムレク」(Lava Cromlech)<パチュリー
直訳で「溶岩のクロムレク」 クロムレクはフランス語で溶岩の事らしい

土符「レイジィトリリトン」(Rage Trilithon)<パチュリー
直訳で「激怒トリリトン」
トリリトンとは、「3つの驚異の石」と呼ばれるストーンヘンジの組石の事

日&月符「ロイヤルダイアモンドリング」(Royal Diamond Ring)<パチュリー
直訳で「王族のダイアモンドリング」
まあこの訳は違うとしてw おそらく既日食時に見られるダイヤモンドリングのことでしょう
皆既日食の際、その前後の一瞬の間、月の影から太陽の光が一か所だけから漏れ出て輝くこと

日符「ロイヤルフレア」(Royal Flare)<パチュリー
直訳で「王の揺らめく炎」
”フレア”とは太陽の彩層の一部で爆発によって起こる閃光現象
意訳とかしちゃうと「皇爆」とかかしら かっこいいかもw
弾幕の動きは太陽フレアとかけているのかもしれませんね

わ行

ん行