たくさんの樹木を盆栽鉢に植えて、平原に点在する森林の風景を表現した創作盆栽。
(1)配植の原則 見る人に鬱蒼と茂る大きな森林の趣きを連想させるように植え込むこと。
1、手前ほど大きくて太いタね木を植え(近景)、反対の奥側にむかうほど細くて低いタネ木を配植し遠景をつくる
2、ほぼ左側(または右側)1/3に一番大きなタネ木を植え、樹冠線が不等腺形になうように左右前後を順に低くなる
ように配植し奥行き感と広がり感をつくる。
3、周辺の木(林縁木)は成長方向(気勢)を外周に向け広がり感をつくる。
4、主木は手前のビュウポイントからみて、互いに樹幹が重ならないように配植する。
・ 5、盤上の左右どちらかに空き地をつくり、平原の広さと森林の大きさとを強調する。
※盤上いっぱいに木を植え込まないこと。
6、個性のある素材を一つのテーマでまとめて、変化の中にも統一感のある風景を表現する。。
) 木の形、幹肌などの特性を揃える。主木の幹腺に揃える。木の気勢の流れをそいろえる。
(2)素材の選び方
1、葉が小さく艶があり、よく茂るもの。
2、小枝が密生し、徒長しにくいもの。
3、幹が素直で模様が面白い。
4、根つきがよく、栽培上の特色がおなじ。
5、乾燥や寒さにつよい。
6、四季を通して眺められる。
7、たかさ、太さが不ぞろいで相互に組みやすい形をしている。 |