◆給湯器「ボイラー」◆
毎日の点検

日ごろ次の3つのことに注意をしてください。@運転中に器具から異常音が聞こえませんか?A器具の外観に以上はありませんか?B器具の回りや排気部のそばに燃えやすい物がないか?

また灯油ボイラーは特にタンクから地面に伸びている細い管に灯油がしみてないかタンクのつなぎ目から灯油がしみていないかを注意してください。

リモコン
 循環器口

フロリモコンは風呂の中にあるボイラーのリモコンはかるく水拭をしてください。かわいた雑巾で拭くと逆に表示部分がおかしくなる機種もありますので注意が必要です。メインリモコンは防水処理がされていません。内部の電気部品が水にぬれると壊れてしまいます。水をかけないようにし、固く絞った雑巾でよごれをふき取ってください。洗剤やシンナーベンジンで拭くこともいけません。

停電時、電気がついたときはリモコンのフロセット温度・風呂湯量・給湯セット温度・時刻がすべてリセットされます。設定していたものがすべて消えますので、面倒でももう一度設定しなおししてください。

チェックポイント

浴槽内の循環器口のフィルターは、まず浴槽内の湯止めキャップをはずし、月に1回以上掃除をしてください。フィルターの掃除した後は必ず元の位置に取り付けてください。フィルターがキチンと取り付いていない場合ボイラーが故障する原因になります。

突然水栓から出るお湯が白くにごって出てきた経験はありませんか?うつわにためてしばらくすると透明になるのですが、汚れているようで気持ちがよくありませんね。しかし心配はありません、これは水中にとけこんでいた空気が細かい泡となってお湯を白く見せているだけなのです。
 湯温
チェックポイント

 混合水栓で出湯する場合、湯量を絞り過ぎないようにしてください、ボイラーが消えてお湯にならないことがあります。二ヶ所以上で同時にお使いの際も湯温が変化したり、お湯が少なくなったりすることがありますので注意が必要です。特にシャワーをご使用になる場合は手のひらで湯温を確認してからご使用ください。

最近はボイラー本体で冷水サンドイッチ現象(突然冷たくなったり熱くなったりする現象)を防止する機能付きのものや、追い炊き配管内の汚れた残り湯を自動的に排水するセルフクリーン機能を持ったものなどいろいろなものが販売されています。業者によく相談して機種選定をすることが大切です。

ボイラーで沸かしたお湯は飲んではいけない!こういう話を聞いたことはありませんか?のんでいけないのは長時間ボイラーの器具内にたまっていた水のことです。朝一番ボイラーをつけたすぐの水は飲まないほうがよいでしょう。
チェックポイント
冬期の凍結による損傷防止はボイラーに凍結予防ヒーターが内蔵されている場合やポンプの自動運転をするボイラーなどがあります。まずご使用のボイラーがどんなタイプのボイラーかを確かめることが必要です。いずれの場合でも器具の電源コンセントが抜けていると作動しないものです。電源コンセントは抜かないようにしてください。また自動運転するタイプのものは浴槽の水を凍らないように自動的に循環させるものです。このタイプの凍結防止は浴槽の残り湯を決して抜かないようにしなければいけません。
●監修
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