最後の要素は素材感。我が家の表情は柄(テクスチャー)を選ぶことも、外観の印象を決める大きな要素です。

彫りの深い厚物サイディングは光の加減でさまざまな表情を見せます。

ニャンポイント 彫りが深いサイディングは確かにかっこいいニャーが、あまり深すぎるとサイディングの強度が弱くなることもあるニャー、とくにまっすぐなラインのタイル柄は波打ったりすることもあるから要注意ニャー!!

サイディングの柄はほとんどのものが下の4種類のパターンに分かれる。柄の目立つものはワンポイントや一部分に使うことが多く、小さな柄やプレーンは全面張りや基本柄になる場合が多い。

天然石調 石積み調 タイル調 プレーン調

最近多くなってきた、自然石の風合が生きる力強い印象の柄パターンです。同時に、自然素材ならではのおおらかさ、暖かさも感じられる柄です。陰影のある表情を出すために厚物が多く柄の大きさも大きいのが特徴です。

タイルに飽きた人が飛びついた柄。比較的小柄の石を積んだパターンが多く、丸石をつんだパターンや小端積み調などデザインが豊富な柄ですが、自然の色合いが多くワンポイントよりも大きな部分に張るのが適しています。

そろそろ飽きてきたような雰囲気ですが、まだまだ需要は多く各社色々なパターンを取り揃えています。最近の傾向として原色に近いレンガ調が多くなってきています。

リシンやスタッコ仕上げなどは和風スタイルに用いられますまた、個性的なカラーのプレーン調なら都会的なイメージも可能で、モダンスタイルにも使用できます。

 

旭硝子がグランピエールを出したときは驚いたが最近はランダム積みがお勧め。

最近一番多いかもしれない多色塗装の石積み調サイディング各社一番力を入れているような感じだ。 タイル調でも多色からプリント、最後は色々な形状までもがサイディングで表現されるようになってきた。 オーソドックスなサイディングであるゆえに、表面の質感が各社競い合いにななっている。

単色の自然石風だが自然すぎて目立たないという声も聞かれる。

こちらは色よりも表面の形状で高級感を出している、比較的安価なものもある。 輸入住宅に生えるレンガ調 最近のはやりか?ラップサイディング

タイル調や石目調にはやはり釘頭が目立たない金具留めがお勧めだが、トステムに13mm金具留めがあるのを除けば、ほとんどが14mm以上の厚物に限られる。

ニャンポイント さらにこだわる人には4方あいじゃくりのサイディングがお勧めニャーが、これでも万能ではなくて、建物の寸法によって釘で打つ個所がでてくるニャー、値段も高いしニャー。ニャーが思うにサイディングは所詮サイディングニャー、本物の石やタイルにはなれないニャー。もしかしたら本物のほうが安いかもニャー。

そして塗装の種類をここで少し触れることにします。まず一番強い(耐候性)のがキッチンなんかによくあるフッ素塗装次がシリコン塗装、アクリル塗装はフッ素塗装の半分ぐらいしかもたないよう。松下電工のセラミックコート(無機質塗装)、ニチハの無機塗装も耐候性はシリコン塗装と同等のようです。

各種塗装の耐候性

光沢保持率(%)

フッ素 塗装

シリコン塗装

アクリル塗装

120                
               
100        
       
80            
               
60              
               
40              
               

0

1000 2000 3000 4000
 
照射時間(hr)250〜350hrが1年に相当

ニャンポイント はじめは1色(単色)だったのが技術の進歩によりサイディングに印刷するまでになったニャー、でもニャーはやっぱり本物がいいと思うニャー、一部分でも本物を使えばぐっと質感が上がること間違いなしニャー、

色付けの技術の色々
1.プリント グラビア方式で模様を転写しサイディング表面に印刷する方法。
2.スパッタ(ダブルスパッタ)  塗料を細かい粒状に散布する方法。二色を使うのがダブルスパッタといい、もっと多いスペシャルスパッタと呼んでいます。
3.サンドスプレット  表面に細かい砂をまき、本物の石がもつザラツキのある質感を再現しています。
4.インクジェット 柄パターンごとに微妙な表現が可能になります、ランダムな配色に使用します。
5.ぼかし塗装 濃淡をつけたぼかし塗装
6.トップクリアー 耐候性を上げるため骨材入りのフッ素系クリアー塗装などを施します。