2007Fomula One Grand Prix
Rd.6 Canada
Pos. | Driver | Q2 to Q3 Time Lag | Laps | Q3 Laps | Total(Laps) | Result |
1 | L.Hamilton | 0.221sec | 3 | 12 | 15 | 21 |
2 | F.Alonso | 0.641sec | 10 | 12 | 22 | 22 |
3 | N.Heidfeld | 0.306sec | 5 | 12 | 17 | 20 |
4 | K.Raikkonen | -0.181sec | ? | 12 | 12+α | - |
5 | F.Massa | 0.432sec | 6 | 12 | 18 | - |
6 | M.Webber | 0.652sec | 10 | 11 | 21 | - |
7 | N.Rosberg | 0.729sec | 11 | 12 | 23 | 22 |
8 | R.Kubica | 0.625sec | 9 | 12 | 21 | - |
9 | G.Fisichella | 0.941sec | 14 | 12 | 26 | - |
10 | J.Trulli | 1.147sec | 18 | 12 | 30 | - |
<Extra>
Driver | Q1 Time | if Q2 Time | if Q2 to Q3 Time Lag | Laps | Q3 Laps | Total | Result |
K.Raikkonen | 1:16.468 | 1:15.815 | 0.596sec | 9 | 12 | 21 | |
F.Alonso | - | - | 0.414sec | 7 | 12 | 19 |
<Materials>
Data↓
Fuel Effect | Fuel Comsumption |
0.029sec/kg | 2.2kg/lap |
<考察>
前回はお休みしましたが今回からまた復活。
・・・今回はかなり予想が難しい予選結果になりました。。。
まず、ライコネンのタイムがQ2よりQ3の方が速いという異常事態。これじゃ予測しようがありません(汗
また、ハミルトンが15周で入るというのも解せないですし。。。
おそらく、ハミルトンは18周前後まで引っ張れると思うのですが。
だいたい、ハイドフェルド、マッサ、クビカあたりはこんな感じだと思ってます。
ってかホントに何周なんだろ?ライコネンは。。。
(追記)
気になってしょうがないのでライコネンのタイムを予想してみます。
Q1のタイムは、マクラーレン&フェラーリはともにソフトタイヤ(ハード側)だったので、スーパーソフトを使用したQ2タイムと比較。
そのタイム差からライコネンのQ2タイムを予想してみるというものです。
大半のチームはスーパーソフトのアドバンテージは0.6〜1.0秒以上という非常に大きな物になっています。
ここでは、ライコネンと同じフェラーリのマッサのタイムから予想してみます。
1:16.756(Q1)-1:16.138(Q2)=0.618secとなりました。
マクラーレン勢は1.0secほど上がっていますし、今週末はライコネンの方が調子がよさそうに見えたので
0.7sec程度と読むことにします。
結果は21周。これまでもマッサよりも3周前後重いことが多かったので妥当な数値かなと思っています。
まぁQ2のタイム予想がかなりいい加減ではありますけどw
(追記:6/10 18:00)
アロンソがS3で0.2secほど落としていたように感じたので<Extra>に番外編の予想を組んでみました。
こうなったらハミルトンの15周も現実味を帯びてきます。
もしハミルトンが15周なら、第一スティントからスーパーソフトを突っ込んでくるかもしれません。
<結果>
かんなり更新が遅れてしまいました。
資料が無いのでうろ覚えです(爆。
今回は大半のドライバーがセーフティカーで給油をしたため、計算結果が分かりませんでした。
と、いってもほとんどのドライバーは計算値よりも多くの周回を重ねていました。
原因としては、コース自体に多くのラバーが予選を通して乗ったため、
Q2→Q3のタイムがかなり伸びたことにあると思います。
モナコは予想をサボったため(ぇ)分からなかったのですが、今回ではっきりと分かりました。
ダーティーなサーキットを予想するときは、もっとタイムを多めに見積もる必要があるようですね。
最後に、クビカに何も無くてホントに良かった。