福田首相の支持率が下げ止まりません。下がりに下がっています。 ただ今、20%を切る勢いで下落中でして、民主党からは「そろそろ退任の時期ではないのか?」という声が上がっています。 しかし、ちょっと待ってください。 「退任時の支持率」を調べてみると、まだまだ20%なんてまだまだということがわかります。 (だからと言って、福田続投を支持するものでもないのですが) 次の表は、池田内閣以降の「退任時の支持率」です(時事通信社調べ)。
上位から、「青」「黄色」「赤」で色分けしてみました。 ・・・・・しかし、竹下首相の4.4%ってすごいですね。あのときは、消費税の嵐が吹き荒れていましたから。 もっとも、福田首相自身は妙なところにこだわりがあるようです。 イギリスのフィナンシャル・タイムにこんな記事が出たようです。 5/1 Rumour has it that Yasuo Fukuda, Japan’s embattled prime minister, has told close colleagues he would like to stay in power longer than Shinzo Abe, his predecessor, if only by a single day. That would mean hanging on for 366 days, taking him to the end of September, comfortably past the Group of Eight summit he is due to chair in July (噂によると、四面楚歌の福田首相は、できることなら前任の安倍晋三よりも1日でもいいから長く権力の座についていたいと側近に語ったそうだ。仮にそうならば、在位は366日となり、7月の洞爺湖サミットの議長を終えて9月末までの在任となる) 元よりこの記事は、頭から「噂なのだが・・・・」という表現で始まっているのですが、福田首相がその程度の首相であると海外では思われているのでしょう。安倍前首相のときの評価とは雲泥の差です。安倍前首相に対しては、海外でも賛否が分かれたのですが、少なくともこういった「権力の地位に連綿とする首相」といった評価が出ることはありませんでしたから。 |