アルミ折り曲げ器の製作
手持ちの廃材でアルミ折り曲げ器を製作した
等辺山形鋼(40×40)3mm厚
兆番は3mm厚
兆番の厚さが折り曲げ最大厚さとなる。
引き手の取り付けは溶接とした。
組み上がった状態
全体の大きさは450×400mm 
(引き手除く)
この状態でアルミ板を差し込む

廃材使用のため、不要な穴がいくつかある。
90度曲げた状態
曲げもどしがあるので実際はもう少し曲げる
アルミが差し込まれた状態
Z状に曲げたい場合は天板をはずせばよい
天板を外せばこのような形状にも曲げられる
廃材使用の試作であったが、充分実用可能である。
曲げられるアルミ板の幅は270mmである。これより幅を大きする場合、等辺山形鋼の厚さは
もっと厚くしたほうがよい。