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天候が危ぶまれたが、どうやらもちそうで
ある。同行者は山友達4名である。
舞鶴若狭自動車道、中国道と乗り継いで
福崎ICでおりる。
ここから30分くらいであるが、県道には
「雪彦山」の標識が何箇所もあり
その山の有名さを再認識する。
登山口の駐車場には9時40分に到着した。
ここから山が一望できる。
1000m未満とも思えないその威容に
一同感服する。
ここでも熊がでるのであろうか「熊注意」の
標識があり鈴をつけ登りだす。
急登が続く。展望岩で小休止する。
不行岳や地蔵岳が山水画のようである。
さらに急登すると出雲岩の下にでる。
ここにはロッククライミングのグループが訓練を
していた。
何箇所かの岩場、クサリ場を過ぎると大天井岳の頂上
である。
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